2011年7月29日金曜日

玉原湿原ニュース7月24日


玉原湿原ニュースでは、玉原の大自然で生き抜いている動植物の情報をご案内いたします。

アクシバ
カキラン
キツリフネソウ
タマガワホトトギス
ツキノワグマの糞
ツヤクロスズメバチ

熊の毛

日本の伝統工芸!


日本の伝統工芸「桐下駄」の紹介です。
丸山さんは、群馬県内でも数少ない、下駄制作の職人さんです。
数々の物産店にも引っ張りだこでいつでも忙しそうです。
現在も職人さんが伝統工芸を守り抜いています。

桐下駄は、独特の技法で作られています。
美しく軽く温もりのある桐下駄は、一足一足真心を込めて手作りで作られています。
健康に良く足のツボを刺激し、扁平足予防に、また殺菌作用があり水虫などにも効果があります。
 住所:沼田市鍛冶町978
 電話:0278-23-1728
 FAX :0278-23-1728

伝統工芸「桐下駄」制作中!!

2011年7月22日金曜日

玉原湿原ニュース7月16日


玉原湿原ニュースでは、玉原の大自然で生き抜いている動植物の情報をご案内します。

「アリドオシラン」 マッチ棒ほどのランですが、ほとんどの方が気がつかずに通り過ぎます。
「エゾアジサイ」 飾り花が色濃くなってきています。
「オオミドリシジミ」 縄張りに入ってくる他のオスを追い払うために、せわしなく飛び交っています。
「オニルリソウ」 草丈は60センチから1メートルにもなる植物ですが、
花は大変小さく3ミリくらいです。
「ツルアリドオシ」 1センチから1.5センチの花ですが、細かな毛が確認できます。
2個並んで咲くために、果実は癒着し、赤く熟してゆくのです。
そのため花の名残が2個残り、まるで眼が付いているようにも思える可愛い実となります。
「モウセンゴケに捕まるハエ」

「ヒメヒラタアブ」
「キンコウカ」 
黄色い絨毯が敷き詰められた様相です。
そんな中に小さな白い花が目立っています。
マルバモウセンゴケの花達ですが、長い花柄を伸ばしその先に数個の花を咲かせます。

2011年7月15日金曜日

群馬の名水


① ぶなの湧き水(たんばら)

【場所】
たんばらラベンダーパーク駐車場より玉原湿原方向へ車で3分移動
【内容】
玉原湿原への遊歩道脇に、人知れずひっそりと湧いている。
玉原湿原入口駐車場から湿原に向かい徒歩5分

② 滝の沢湧水(川場)

【場所】
群馬県利根郡川場村大字天神1636-1
【内容】
450年間枯れることなく、こんこんと湧き続ける名水。
すぐ脇に、お蕎麦屋さんがあります。「名水:滝の沢湧水」で、そばを打ち「そばツウをうならせる逸品」との商品!!
詳しくは、:滝の沢茶屋にて



2011年7月10日日曜日

吹割の滝


たんばらより車で約60分。
沼田ICからだと約30分程度の利根町「吹割の滝」のご紹介です。

国の天然記念物、日本の滝百選にも選べれている吹割の滝。高さ7m、幅30mに及び、轟々と水が流れ落ちる様子は迫力満点です!(先日7/7に行ったときには少し水量が少なかったかもですが…)

吹割の滝はしっかりと遊歩道も整備されていて、歩きやすかったですよ!滝壷に落ちないように、白線が引いてありますので、迫力に魅了されて、その内側に入らないよう、お気を付けください。

遊歩道に沿ってある、もう一つの滝、「鱒飛の滝」もおすすめですよ!

ぜひ、たんばらにお越しの際、旅行行程のお一つに入れてみては?